02957a1b5d
* refactor(backend): 招待機能を改修 * feat(backend): 招待コードのcreate/delete/listエンドポイントを追加 * add(misskey-js): エンドポイントと型を追加 * change(backend): metaでinvite関連の情報も返すように * add(misskey-js): エンドポイントと型を追加 * add(backend): `/endpoints/invite/limit`を追加 * fix: createdByがnullableではなかったのを修正 * fix: relationが取得できていなかった問題を修正 * fix: パラメータを間違えていたのを修正 * feat(client): 招待ページを実装 * change(client): インスタンスメニューの「招待」押した場合に招待ページに飛ぶように変更 * feat: 招待コードをコピーできるように * change(backend): metaに招待コード発行に関する情報を持たせるのをやめる * feat: ロールごとに招待コードの発行上限数などを設定できるように * change(client): 招待コードをコピーしたときにダイアログを出すように * add: 招待に関する管理者用のエンドポイントを追加 * change(backend): モデレーターであれば作成者以外でも招待コードを削除できるように * change(backend): admin/invite/listはオフセットでページネーションするように * feat(client): 招待コードの管理ページを追加 * feat(client): 招待コードのリストをソートできるように * change: `admin/invite/create`のレスポンスを修正 * fix(client): 有効期限を指定できていなかった問題を修正 * refactor: 必要のない箇所を削除 * perf(backend): use limit() instead of take() * change(client): 作成ボタンを見た目を変更 * refactor: 招待コードの生成部分を共通化し、コード内に"01OI"のいずれかの文字を含まないように * fix(client): paginationの仕様が変わっていたので修正 * change(backend): expiresAtパラメータのnullを許容 * change(client): 有効期限を設けないときは日付の入力欄を非表示に * fix: 自身のポリシーよりもインスタンス側のポリシーが優先表示される問題を修正 * fix: n時間のときに「n時間間」となってしまうのを修正 * fix(backend): ポリシーが途中で変更されたときに作成可能数がマイナス表記になってしまうのを修正 * change(client): 招待コードのユーザー名が不明な理由を表示するように * update: CHANGELOG.md * lint * refactor * refactor * tweak ui * 🎨 * 🎨 * add(backend): indexを追加 * change(backend): indexの追加に伴う変更 * change(client): インスタンスメニューの「招待」の場所を変更 * add(frontend): MkInviteCode用のstorybookを追加 * Update misskey-js.api.md * fix(misskey-js): InviteのcreatedByの型が間違っていたのを修正 --------- Co-authored-by: syuilo <Syuilotan@yahoo.co.jp> Co-authored-by: tamaina <tamaina@hotmail.co.jp> |
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.. | ||
docs | ||
etc | ||
src | ||
test | ||
test-d | ||
.eslintignore | ||
.eslintrc.cjs | ||
.swcrc | ||
api-extractor.json | ||
CONTRIBUTING.md | ||
jest.config.cjs | ||
LICENSE | ||
package.json | ||
README.md | ||
tsconfig.json |
misskey.js
Strongly-typed official Misskey SDK for browsers/Node.js.
JavaScript(TypeScript)用の公式MisskeySDKです。ブラウザ/Node.js上で動作します。
以下が提供されています:
- ユーザー認証
- APIリクエスト
- ストリーミング
- ユーティリティ関数
- Misskeyの各種型定義
対応するMisskeyのバージョンは12以上です。
Install
npm i misskey-js
Usage
インポートは以下のようにまとめて行うと便利です。
import * as Misskey from 'misskey-js';
便宜上、以後のコード例は上記のように* as Misskey
としてインポートしている前提のものになります。
ただし、このインポート方法だとTree-Shakingできなくなるので、コードサイズが重要なユースケースでは以下のような個別インポートをお勧めします。
import { api as misskeyApi } from 'misskey-js';
Authenticate
todo
API request
APIを利用する際は、利用するサーバーの情報とアクセストークンを与えてAPIClient
クラスのインスタンスを初期化し、そのインスタンスのrequest
メソッドを呼び出してリクエストを行います。
const cli = new Misskey.api.APIClient({
origin: 'https://misskey.test',
credential: 'TOKEN',
});
const meta = await cli.request('meta', { detail: true });
request
の第一引数には呼び出すエンドポイント名、第二引数にはパラメータオブジェクトを渡します。レスポンスはPromiseとして返ります。
Streaming
misskey.jsのストリーミングでは、二つのクラスが提供されます。
ひとつは、ストリーミングのコネクション自体を司るStream
クラスと、もうひとつはストリーミング上のチャンネルの概念を表すChannel
クラスです。
ストリーミングを利用する際は、まずStream
クラスのインスタンスを初期化し、その後でStream
インスタンスのメソッドを利用してChannel
クラスのインスタンスを取得する形になります。
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
const mainChannel = stream.useChannel('main');
mainChannel.on('notification', notification => {
console.log('notification received', notification);
});
コネクションが途切れても自動で再接続されます。
チャンネルへの接続
チャンネルへの接続はStream
クラスのuseChannel
メソッドを使用します。
パラメータなし
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
const mainChannel = stream.useChannel('main');
パラメータあり
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
const messagingChannel = stream.useChannel('messaging', {
otherparty: 'xxxxxxxxxx',
});
チャンネルから切断
Channel
クラスのdispose
メソッドを呼び出します。
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
const mainChannel = stream.useChannel('main');
mainChannel.dispose();
メッセージの受信
Channel
クラスはEventEmitterを継承しており、メッセージがサーバーから受信されると受け取ったイベント名でペイロードをemitします。
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
const mainChannel = stream.useChannel('main');
mainChannel.on('notification', notification => {
console.log('notification received', notification);
});
メッセージの送信
Channel
クラスのsend
メソッドを使用してメッセージをサーバーに送信することができます。
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
const messagingChannel = stream.useChannel('messaging', {
otherparty: 'xxxxxxxxxx',
});
messagingChannel.send('read', {
id: 'xxxxxxxxxx'
});
コネクション確立イベント
Stream
クラスの_connected_
イベントが利用可能です。
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
stream.on('_connected_', () => {
console.log('connected');
});
コネクション切断イベント
Stream
クラスの_disconnected_
イベントが利用可能です。
const stream = new Misskey.Stream('https://misskey.test', { token: 'TOKEN' });
stream.on('_disconnected_', () => {
console.log('disconnected');
});
コネクションの状態
Stream
クラスのstate
プロパティで確認できます。
initializing
: 接続確立前connected
: 接続完了reconnecting
: 再接続中